5分で読めるのに、絶対に役に立つ🔥 〜BMCメイキング〜
こんにちは。だらしない体の改善のために筋トレに励む大学4年生です。
起業されている方ってどのように事業を見つけるのでしょうか?モノに溢れているこの時代にどのようなサービスをしようと考えても既にあるモノに辿り着いてしまう。このような体験はありませんでしょうか?
ということで今回は〜BMCメイキング〜について更新していきます。
この記事を読めば、
・ビジネスモデルについて理解できます
・世の中の不を見つける方法が分かります
・起業できるようになります
ということで
- BMCメイキングとは?
- ビジネスモデルについて
- ターゲティングとセグメントの違い
- 世の中の不を見つけるためのワーク
- 不を見つけた後のこと
この4本だてでお送りします。
・BMCメイキングとは?
まずBMCモデルの言葉の説明からさせてもらいます。
そのまま、B(business) M(making) C(campus)の作り方 という意味です。
人が考え出したアイデアは形にしないと無価値であり、そのアイデアの形を明確にするためにこのBMCメイキングを行わないといけません。
早速ですが、皆さんinnovationという言葉をご存知でしょうか?
これは、「革新」という意味なのですが、この言葉の意味はそれほど重要ではなく、
どのようにinnovationを生んでいくのかということが重要で今からそれについて考えていきます。
innovationは中小企業、個人企業から生まれやすいと言われています。
実際、今までinnovationを起こしてきた企業というのは中小、個人がほとんどでinnovationによって大企業に成長してきてる事例が多いのです。
Appleはひとつのガレージからはじまり(https://www.google.co.jp/amp/s/japan.cnet.com/amp/article/35007296/)
Googleはレゴでできたサーバーから始まっています。
(https://about.google/intl/ALL_jp/our-story/)
このように小さな企業がinnovationを生んで今のような便利な社会味発展しているのです。
なぜ中小、個人がこのような結果を出せるのかというと、そのような企業はスピーディーにリスクなしでチャレンジできるからです。
この武器を利用していくべき対象が、僕たちフリーランス、中小の従業員なのです。お金持ちになるためにinnovationを起こしましょう🔥
・ビジネスモデルについて
私たちが起業を考えるとき重要なのが、何に価値を見出すかということです。
これがビジネスになると自分で考えるだけでも実際供給があるのかは分かりません。かと言って需要があるものだけをビジネスにしても自分たちの収益が見込めるかが分かりません。
そうです需要と供給をマッチさせて価値を生み出すことが大事なのです。
それを考える際にこの図を参考にして考えてみてください。何か見えてくるもんがあるはずです。
・ターゲットとセグメントの違い
結論から言えば、ターゲティングはほぼ必要ありません。
市場の中にあるニーズをセグメントするのです。
(利便性、快楽性、価格、コストを考えること)
「ニーズが生まれる=何かに不を持つ」
❌○○があればビジネスになる
⭕️○○があってそれに対して不を持っている人がいるから、これを改善できる○○はビジネスになる
このような考えでないとビジネスにはなりませんし、仮になったとしても大きいモノにはなりづらいでしょう。
・世の中の不を見つけるためのワークシート
私たちが起きている時間は仕事の時間と生活の時間の2つに分けることができます。
そのそれぞれの中での不満を書き出してみてください。
次に友達を5人で良いです、アンケートして何人が共感するのかを調査します。
最後にその共感した人にどのような特徴があるのかをリスト化します。
これだけです、世の中の不満を見つけ出すことができます。
ワークシートを載せておくので参考程度にご覧ください。
・不を見つけた後のこと
不を見つけることができればその課題を細分化することで
「何が必要か」「どのようにすれば良いのか」
を考えるだけです。
<ジョブ理論>という言葉をご存知でしょうか?
これは人がものを買うということは人がそれを雇うということであるということです。
人がものを雇うために課題を細分化することは必要なことです。
以上で今回の内容となりますが、これは起業するときに必ずぶち当たるところだと思うので何度も読み直して記憶に定着させたいところであります。
最後まで読んでくださりありがとうございまいた。
それではまたの機会でお会いしましょう🇯🇵