5分で読めるのに、絶対に役に立つ🔥〜マーケティングデザイン〜
こんにちは。だらしない体の改善のために筋トレに励む大学4年生です。
みなさん、モノが売れるようになるためにはその製品の質を上げれば良いと思っていませんでしょうか?もちろんこれも大事な要素ではあります。
しかし、もっと大事ことがあるので、それについて今回は更新していこうと思います。
〜マーケティングデザイン〜についてです。
この記事を読めば、
・売れるモノを作ることができるようになります
・マーケティングの思考が変わります
・ジャム理論
・マーケティングデザインとは
・VOTで売れるモノに
この3本だてでお送り致します。
では早速、
・ジャム理論
みなさんジャム理論ご存知ではないですか?
一言で言えば、商品は拡げるのではなく、深めて収益を狙う、
非顧客のことを考えてご新規のお客様を獲得するということです。
あるジャム専門店をイメージして下図をご覧ください。
このように人は、多すぎる選択肢の中だと、迷いに迷って結局何も購入しないという行動に陥ることがわかっています。
前置きは終わりです。
・マーケティングデザインとは
ここで紹介するのがマーケティングデザインです。
人々の行動を中心にマーケティングを考えるということです。これが冒頭でお話ししたモノが売れるために大事になる要素です。
<日本酒市場でのお話を例にしてみます>
実際に現在の日本酒市場は縮小してます。この原因として洋酒(ワインなど)が生れるようになってきたからです。これは洋酒が合う、肉料理が主流になってきたからであります。
では、日本酒の売り上げを上げるためにはどうすべきなのでしょうか?
商品をどうこう考えてもダメなのです。
考えるべきは人の行動にあります。人は料理に合うお酒を飲むことはわかっていると思います。この行動思考を利用して、メニューの記載方法を変えてみてください。
<肉にあう日本酒>という項目を作って記載すれば、そのお酒を飲まれる可能性はかなり上がると思います。
このように人の行動思考を考えてモノを売れば効果が出ると思います。
・VOTで売れるモノに
では最後にフレームワークでモノの価値を創造しましょう。
ほとんどの方がvaluelとobstacleとの二つでしか考えてない場合が多いです。
モノを売りたいと思った時は、このフレームワークを思い出して三面からモノを考えてみてくっださい。
今回は以上になります。
それではまたの機会でお会いしましょう🇯🇵
5分で読めるのに、絶対に役に立つ🔥 ~Brain Science~
こんにちは。だらしない体の改善のために筋トレに励む大学4年生です。
みなさん、買ってみたものの一度も使っていないもの、箱から出していないもの、ありませんか?簡単に言えば、衝動買いをしたものです。
実はこの衝動買い、自分で買いたいと思ったのではなく、みなさん自身が買わされているということにお気づきでしょうか。
そうです、脳が騙されているのです。脳が騙される、、、どういうことなのでしょうか。
ということで今回は〜Brain Science〜について更新させてもらいます。
この記事を読めば、
・収益の上げ方がわかるようになります
・今行っているビジネスの営業・戦略が変わります
・ブランディングができるようになります
- ビジネスセンスとは
- 〇〇を上げるために(1)
- 〇〇を上げるために(2)
- ブランディングの方法
この4本だてでお送り致します。
では早速です。
・ビジネスセンスとは
ビジネスとは、収益を上げるためのものでビジネスセンスがある人というのは収益をあげられる人のことを指します。では収益とはどのように計算できるのか。
収益=購入数×顧客単価
これで求めることができます。
この式の「購入数」にはある人間の気持ちが関わってきます。
ズバリ、アドレナリン(興奮)とセロトニン(平常)です。
人は、限定品などに不安や焦りを覚えるとセロトニンの分泌が急激にさがり衝動買いをしてしまうのです。ということは、、、
売る側というのは購入者のセロトニンの分泌を下げてしまえば者が売れるということになります。
一方で式の「顧客単価」にはオキシトシン(安心)とドーパミン(快感)が大きく関わってきます。
・〇〇を上げるために(1)
では収益を上げるためにはまず購入数を上げる必要があります。
購入数を上げるためには顕在的ニーズ(見えている不安)ではなく、潜在的ニーズ(見えない不安)をお客様に提供してセロトニンの分泌を下げる必要があります。
プロスペクト理論という言葉をご存知でしょうか?
これは、人間は得をすることより、損をする方が2倍も行動効果があるということです。
要するに、物を売るときはお客様をどれだけ不安にさせられるかが鍵だということです。
また、購入数=機会数×成約数で求めることができます。
ですので機会数と成約数が増えれば増えるだけ購入数は上がるということです。
機会数はサービスを無料で行うことで機会数は上がります。車を無料で点検してあげてください。家を無料で点検してあげてください。
成約数はお客様に損しますよと伝えることで増やすことができます。今なら○%引きします。ではなく、今買わないともうありませんよ。修理しないと今後かなりのお金がかかりますよ。こうです。
・〇〇を上げるために(2)
次は顧客単価をあげないといけません。
これにはAKB商法というものが欠かせません。なんだそれ、、、、
みなさんアイドルグループのAKB 48ご存知ですよね?そうです、これです。
AKBのファンは1人でCDを100枚買うということが多々あります。これはなぜでしょうか。CDは絶対に1枚で良いはずなのに。
オキシトシンはスキンシップなどから生まれる人間が生きていく上で欠かせないものです。
ドーパミンは関心を掻き立てたり、やる気を起こしたりするものです。
アイドルは握手会や感謝祭などによってファンのオキシトシンを刺激し、また他方では素っ気ない態度をとり、ドーパミンを刺激することでファンが追いかけたくなるようにしているのです。
ではどのようにして一般企業がドーパミンを高めていけるのでしょうか。
結論から言うと、付加価値をつけることが重要です。
そこで大事になってくることがブランディングなのです。
・ブランディングの方法
今回紹介するブランディングには二つの種類があります。
まず、センサリーエクスプレッション&ボイスというものです。
二つ目はブランドエクスキューションというものです。
二つ目のブランドエクスキューションは特に大事で、お客様に体験をさせるということです。
経営者のカタログを手に取らせる、顧客をしたの名前で読んでみたり、SNSでメンションしてみたりお客様のドーパミンを掻き立てることをしないといけません。
このようにブランディングはお客様とともにしていくべきものなのです。
今回は以上になります。いかがでしたでしょうか。
物を売るためには顧客の脳を操らないと売れません。
人間の性質を利用してものを売っていきましょう。
それではまたの機会でお会いしましょう🇯🇵
5分で読めるのに、絶対に役に立つ🔥 〜継続スキル〜
こんにちは。だらしない体の改善のために筋トレに励む大学4年生です。
コロナ期間で家でのダラダラとした生活に疲れ、「今日から筋トレ始めよう」「生活習慣改めよう」と思ったのは良いがなかなかモチベーションが上がらない、、、
このような経験はありませんでしょうか?
私もこのような経験多々あります。
ということで今回は〜継続スキル〜について更新させてもらいます。
結論からお話しします、成長の継続にモチベーションは邪魔であるのです。
ズバリ、何に関しても成長したいという意欲が高い人はモチベーションは捨ててください。
どういうことなのか、これからお話しさせてきださい。
この記事を読めば、
・自分の行動を仕組み化できるようになります
・スケジューリングができるようになり、時間を有効活用できるようになります
ということで
- 行動の仕組み化
- スケジューリング
- 人間は唯一、時間だけが平等
この3本だてでお送りいたします。
では早速
・行動の仕組み化
自分の行動を仕組み化すれば、モチベーションは不必要であるということです。
何かしようとしたときに「忙しい」「時間がない」とおっしゃる方いらっしゃいます。
私はこの言葉たちを全否定します。
何かするための時間を確保すれば良いだけなのです。
1日は誰にでも1秒も狂わず平等。
使い方がうまいか下手かで習得スキルのボリュームが変わる。
個人的には可能な限り、朝の時間を有効活用するということが大事だと思っています。
周りの人より1時間早く起きることを1ヶ月続けるだけで1時間✖️30日で30時間長く何かする時間に当てることができます。
・スケジューリング
次にスケジューリングの仕方です。
寝る前に次の日することをメモしたりして残しておくことをお勧めします。
現代は便利なことにすることをリスト化できるアプリも存在します。こういう媒体を使うのも良いかも知れません。
リスト化する際、とりあえず「行動」を入れてください。それも時間を決めて。
例えば、9時から11時はカフェに滞在して学びに時間に。など
「何をするか」はそこに行ってから、または移動時間に考えれば良いのです。
そして重要性・緊急性を分けてください。(下図参考)
「8時間木を斬る時間を与えられたら、5時間は斧を研ぐ時間に割け」という言葉を聞いたことがあります。
このように重要で緊急であるものをまず片付けることを意識するべきです。
・人間は唯一、時間だけが平等
繰り返しになってはしまいますが、時間は誰しもが平等に持っているものです。
そして時間には、生産可能時間と非生産時間の2つに分けることができます。
もちろん、生産可能時間を増やす方が良いということは言うまでもありません。
では、その生産時間どのようにして増やせば良いのか?
ポイントは3つです。
#隙間時間を活用してください
SNSを見る、メールを確認する、これらは満員時間でもできることですよね。
そこでしかできないことを考えて行動することで、生産時間を作ることは可能です。
#一度会った人とは必ずSNSを交換してください
一度会った人と連絡先を交換しても、次いつ連絡するかわからないですし、そうなってしまえば忘れられている可能性も考えられます。
SNSだとストーリーや投稿が出てくるので忘れ防止になることが多いです。
#学んだことをブログに書くか、友達に電話してください
学んだことはそのままにするのではなく、何かしらでアウトプットすることで記憶に定着させることができます。
以上の3つのポイントを意識して生産可能時間を確保していきたいところです。
今回の更新は以上になります。
何かを継続させるために、モチベーション管理ではなく時間を自分のものにすること、これを徹底していけば手に入れられるスキルの量も莫大に増えると思います。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました🔥
それでは、またの機会でお会いしましょう🇯🇵
5分で読めるのに、絶対に役に立つ🔥 〜BMCメイキング〜
こんにちは。だらしない体の改善のために筋トレに励む大学4年生です。
起業されている方ってどのように事業を見つけるのでしょうか?モノに溢れているこの時代にどのようなサービスをしようと考えても既にあるモノに辿り着いてしまう。このような体験はありませんでしょうか?
ということで今回は〜BMCメイキング〜について更新していきます。
この記事を読めば、
・ビジネスモデルについて理解できます
・世の中の不を見つける方法が分かります
・起業できるようになります
ということで
- BMCメイキングとは?
- ビジネスモデルについて
- ターゲティングとセグメントの違い
- 世の中の不を見つけるためのワーク
- 不を見つけた後のこと
この4本だてでお送りします。
・BMCメイキングとは?
まずBMCモデルの言葉の説明からさせてもらいます。
そのまま、B(business) M(making) C(campus)の作り方 という意味です。
人が考え出したアイデアは形にしないと無価値であり、そのアイデアの形を明確にするためにこのBMCメイキングを行わないといけません。
早速ですが、皆さんinnovationという言葉をご存知でしょうか?
これは、「革新」という意味なのですが、この言葉の意味はそれほど重要ではなく、
どのようにinnovationを生んでいくのかということが重要で今からそれについて考えていきます。
innovationは中小企業、個人企業から生まれやすいと言われています。
実際、今までinnovationを起こしてきた企業というのは中小、個人がほとんどでinnovationによって大企業に成長してきてる事例が多いのです。
Appleはひとつのガレージからはじまり(https://www.google.co.jp/amp/s/japan.cnet.com/amp/article/35007296/)
Googleはレゴでできたサーバーから始まっています。
(https://about.google/intl/ALL_jp/our-story/)
このように小さな企業がinnovationを生んで今のような便利な社会味発展しているのです。
なぜ中小、個人がこのような結果を出せるのかというと、そのような企業はスピーディーにリスクなしでチャレンジできるからです。
この武器を利用していくべき対象が、僕たちフリーランス、中小の従業員なのです。お金持ちになるためにinnovationを起こしましょう🔥
・ビジネスモデルについて
私たちが起業を考えるとき重要なのが、何に価値を見出すかということです。
これがビジネスになると自分で考えるだけでも実際供給があるのかは分かりません。かと言って需要があるものだけをビジネスにしても自分たちの収益が見込めるかが分かりません。
そうです需要と供給をマッチさせて価値を生み出すことが大事なのです。
それを考える際にこの図を参考にして考えてみてください。何か見えてくるもんがあるはずです。
・ターゲットとセグメントの違い
結論から言えば、ターゲティングはほぼ必要ありません。
市場の中にあるニーズをセグメントするのです。
(利便性、快楽性、価格、コストを考えること)
「ニーズが生まれる=何かに不を持つ」
❌○○があればビジネスになる
⭕️○○があってそれに対して不を持っている人がいるから、これを改善できる○○はビジネスになる
このような考えでないとビジネスにはなりませんし、仮になったとしても大きいモノにはなりづらいでしょう。
・世の中の不を見つけるためのワークシート
私たちが起きている時間は仕事の時間と生活の時間の2つに分けることができます。
そのそれぞれの中での不満を書き出してみてください。
次に友達を5人で良いです、アンケートして何人が共感するのかを調査します。
最後にその共感した人にどのような特徴があるのかをリスト化します。
これだけです、世の中の不満を見つけ出すことができます。
ワークシートを載せておくので参考程度にご覧ください。
・不を見つけた後のこと
不を見つけることができればその課題を細分化することで
「何が必要か」「どのようにすれば良いのか」
を考えるだけです。
<ジョブ理論>という言葉をご存知でしょうか?
これは人がものを買うということは人がそれを雇うということであるということです。
人がものを雇うために課題を細分化することは必要なことです。
以上で今回の内容となりますが、これは起業するときに必ずぶち当たるところだと思うので何度も読み直して記憶に定着させたいところであります。
最後まで読んでくださりありがとうございまいた。
それではまたの機会でお会いしましょう🇯🇵
5分で読めるのに、絶対に役に立つ🔥 〜インスタ運用〜後編
こんにちは。
だらしない体の改善のために筋トレに励む大学4年生です。
最近起こったハッピーは、携帯代が少し安くなったことです。将来のことを考えるようになってから家で携帯を触る時間が極端に減りました。
ゲームをする時間も少なくなって、課金代かなと自負しています。
そのお金を本や、トレーニングのための自己投資に変えていければと思います。
では、今回も「アウトプットまでが本当のインプット」ということで、
〜インスタ運用の仕方〜<後編> でお送り致します。
この記事を読めば
・自分のInstagramへのリピーターを増やすことができます。
- ターゲットの絞り方
- リピーターを増やす方法
この2本だてで更新させてもらいます。
・ターゲットの絞り方
美味しいのに、お洒落なのに、お客さんいつも少ないなというように
皆さんの周りに良いサービスがあるのに、集客ができてないお店隠れていませんか?
そのようなお店のオーナーさんもInstagramを活用しないといけないと思って、アカウントは作っているもののなかなかフォロワーが増えずに困っているはずです。
では、何が問題点なのか。
ズバリ、ターゲティングができていないことが1つの要因として考えられます。
そこでターゲットを絞る基準をご紹介します。
このように基準を置くことで誰に向けた、どんな人に向けたアカウントかをはっきりさせることができます。
それによってフォローする側も、自分の趣味と一致しているからフォローしておこうという考えにも繋がるかもしれません。
・リピーターを増やす方法
Instagramを運用するにあたって、新規のお客様を獲得することも大切ですが、それよりも大切なのがリピーターを増やすことです。
では、どのようにリピーターを増やすのでしょうか、、、
「Googleドライブ」というアプリを入れてください。
そこに来店してくださって交換したお客様のインスタグタムをリスト化しておきます。
そのアカウントに来店してくださった当日にお礼のメッセージを送ってください。
そしてその後も月に一度くらいの頻度で、ストーリーや投稿に関してのメッセージ、コメントをしてください。
要はアフターケアをしてください。
このようにすることで3つのメリットがあります。
・投稿が見られやすくなります。
・ストーリーを見てくれるようになります。
・継続的に忘れられません。
Instagramはこのように定期的にDMなどのやり取りをする、アカウントとは関係性が高いと認知して、ストーリーを上位に持ってくるなどしてくれます。これを狙って忘れられない努力が必要です。
「インキュベートの法則」をご存知でしょうか?
人間は苦痛なことでも21日間やり続ければその行いは習慣化するというものです。
ただ21日間がただものではないと私は思います。
習慣化できるように一緒に頑張りましょう🔥
最後に、オフラインへの誘導を行うことです。
イベントを開き、それにお客様を招いて一緒の時間を過ごすことで、親近感を持たせリピーター獲得につなげるということもできます。
以上のことでリピーター、ファンと言ってもいいかもしれません。どんどん増やしていきましょう。
最後まで読んでくださりありがとうございました。
それでは、またの機会でお会いしましょう🇯🇵
5分で読めるのに、絶対に役に立つ🔥 〜インスタ運用〜前編
こんにちは。
だらしない体の改善のために筋トレに励む大学4年生です。
就職活動も落ち着き社会に出て活躍できるようにととりあえず竹花貴騎さんが運営されているMUPカレッジに入学しました。
そこで学ばせてもらった知識をアウトプットする場としてはてなブログを開設しました。
『アウトプットまでが本当のインプット』ということでがむしゃらにやってみるのでお時間あれば読んでみてください。
それでは早速、今回は〜インスタ運用の仕方〜について更新します。
この記事を読めば
・SNS、インスタに関しての知識がつきます
・インスタの活用の仕方が分かります
・インスタマスターのなれます
この5本だてでお送りいたします。
・SNSとは?
現在国民の4人に3人が利用しており、2010年ごろは10代から20代の利用者が8割でしたが、2020年には30代以上の利用者が4割になると幅広い年齢層で利用されています。
またフォローしているアカウントに影響されて購買したことがあるかというアンケートに「はい」と答えたことがある人が8割も存在することがわかっています。
ズバリ、SNS上にないものは誰からも知られない時代になっているのです。
SNSはワンクリックで情報共有できるため情報の拡散スピードがかなり速いのです。
これの代表的な例が
ピコ太郎(古坂大魔王)の「ペン パイナップル アップル ペン」の歌です。
この人はSNSにこの歌を発信して約1ヶ月で世界的に有名になった人です。
また現代と従来とでは広告の使い方も大きく異なります。
ホットペッパーなど広告を多く払えば予約が来るようなシステムのオークション型マーケティングであったもから
現代はアイデア、コンテンツ、質によって自然に拡散されていくクオリティ型マーケティングに変わってきました。
そうです、SNSに関しては全員平等なのです
なぜInstagram?
まずInstagramについて数字で見てもらいます。
ユーザー数が国内で3,300万人(2019年3月時点)を越しました。
またスマホの普及により高齢者のユーザーも増加傾向にあるという現状です。
ここで月間アクティブユーザーに視点を置いて見てみましょう。
月間アクティブユーザーとは、1ヶ月で最低でも1回アプリを利用しているかという指標です。
ご覧になってわかると思いますが、LINEを越してInstagramを利用している確率が高いです。しかもInstagramは2.3時間に1回開かれているアプリであるというデータも存在するほどシェア率が高いSNSとなっています。
Instagramとは?
ここでInstagramについて理解を深めていきます。
InstagramはFacebook社が提供している写真を共有するためのSNSであり、情報を簡単かつ直感的に、信頼性高く共有することができます。
どういうことなのか、、、
Instagramはハッシュタグと呼ばれる関連KWを入力すれば簡単に写真がかなりの数出てきます。ほんとにワンクリックで多くのカフェの写真、観光地の写真など簡単に検索することが可能です。
また、実際にその場に訪れた消費者が写真をアップするため、従来のように運営側が嘘の情報を書き込んだりする心配もなく、消費者の意見を口コミとして判断することができます。
どのように活用する?
ではこの Instagram、どのように活用するのかをお話ししていきます。
まずInstagramの特徴であるコミュニティを理解することが大事です。同じ趣味を持つ仲間、ママはママに、サッカーしている人はサッカー選手に、このように人は人に集まります。
そのコミュニティの中心になっている人が俗に「インスタグラマー」と呼ばれる方々です。
Instagramを上手に活用するためには広告の種類をも理解することが必要です。
テレビやチラシのように高い賃金を払い続けて作成する広告のことを「単発広告」と呼び、一方でブラグや会員制などのように継続的にリーチが可能な広告のことを「永続広告」と呼びます。
Instagramは後者に当てはまる広告でさらにその中でも難易度の低いものとされています。
人間は知りたがりでめんどくさがりという特性があります。
筋トレをしようとして種目を調べようとした時に、文章でなぐり書きしたようなものと、動画で紹介されているもののほうが見たいと思います。
このような理由で写真で多くのことを共有できるInstagramを運用すべきと言うことです。
運用方法は?
では最後に具体的な運用方法をご紹介します。
Instagramでは絶対に個人を強めることを忘れないでください。
前述したように、人は人に集まります。人の興味はその人のライフスタイルに向いています。
そのような前提でプロフィールを作成していきます。
メラビアンの法則をご存知でしょうか?
人は第一印象がすべてであると言っても過言ではないと言うことを提唱しているものです。
このようにInstagramでもプロフィール時点での離脱率が74%と高く、プロフィールでどれだけ人に興味を持たせられるかがフォロワーを増やすための鍵になります。
プロフィールを作成する上での注意点は主に4つです。
・アイコンは自分の写真にすること。この運用はどんな人なのかを示すためです。
・自己紹介文は箇条書きで行うこと。長文の自己紹介をイメージしてみてください。読みたくないと思います。箇条書きにしてみやすい自己紹介文にしましょう。
・二次メディアに誘導するURLは短く。これもみやすいプロフィールにするためです。
・タイトルは興味を引くものに。「知り合いかも」に出てくる時点で勝負は始まっています。
プロフィールが完成したら次は投稿です。
写真を撮る際にアドバイスがあります。それは「6歩バック」を意識することです。人は人のライフスタイルに興味を持つため、使っている私物であったりを見せることが重要です。
また、あえて変顔を載せたり人間味のある写真を投稿することも効果的です。
この投稿の際に、色合いに統一感があるか。を意識して投稿してみてください。みてる側は統一感があったほうが「いいね」をおしたくなるはずです。
さらにみている側にメリットがある投稿だとなお良しです。
みている側がメリットを感じるものとは、、、、
幸福・知識・努力が見えるかどうかです。
この人の Instagram見てると幸せな気分になる、知識増えそう、この人頑張ってる私も頑張ろう、こう思わせることができれば勝ちです。
このような投稿ができれば残りは仕上げのハッシュタグの入力です。
これは自分のアカウントへのリピーターを獲得するための最適な手段です。
投稿に関係のあるようなタグをつけることで見る側が何についての投稿なのかを判断することが可能になり、同じ趣味などの場合であれば「繋がりたい」「フォローしたい」と言うような行動になる可能性が高いです。
ただし、このハッシュタグ多すぎてもスパムの原因となるため5個を最適な数として投稿してみてください。
最後に余裕がある方は、フォローしているアカウントに、月1回のDMでも構わないので、覚えてもらうための努力をしていきましょう。
いかがでしたでしょうか。長々と書きましたが自分もこのような手順でInstagram運用してみて少しずつではありますが、フォロワーさんが増えてきています。もっと上手な運用ができるように頑張っていきます。
最後まで読んできださり、ありがとうございました。
またの機会でお会いしましょう。