output blog

学んだことをoutputする場として開設しました

5分で読めるのに、絶対に役に立つ🔥 〜インスタ運用〜前編

こんにちは。

だらしない体の改善のために筋トレに励む大学4年生です。

就職活動も落ち着き社会に出て活躍できるようにととりあえず竹花貴騎さんが運営されているMUPカレッジに入学しました。

そこで学ばせてもらった知識をアウトプットする場としてはてなブログを開設しました。

『アウトプットまでが本当のインプット』ということでがむしゃらにやってみるのでお時間あれば読んでみてください。

 

それでは早速、今回は〜インスタ運用の仕方〜について更新します。

 

この記事を読めば

SNS、インスタに関しての知識がつきます

・インスタの活用の仕方が分かります

・インスタマスターのなれます

 

この5本だてでお送りいたします。

 

SNSとは?

 

現在国民の4人に3人が利用しており、2010年ごろは10代から20代の利用者が8割でしたが、2020年には30代以上の利用者が4割になると幅広い年齢層で利用されています。

またフォローしているアカウントに影響されて購買したことがあるかというアンケートに「はい」と答えたことがある人が8割も存在することがわかっています。

ズバリ、SNS上にないものは誰からも知られない時代になっているのです。

 

SNSはワンクリックで情報共有できるため情報の拡散スピードがかなり速いのです。

これの代表的な例が

ピコ太郎(古坂大魔王)の「ペン パイナップル アップル ペン」の歌です。

この人はSNSにこの歌を発信して約1ヶ月で世界的に有名になった人です。

 

また現代と従来とでは広告の使い方も大きく異なります。

ホットペッパーなど広告を多く払えば予約が来るようなシステムのオークション型マーケティングであったもから

現代はアイデア、コンテンツ、質によって自然に拡散されていくクオリティ型マーケティングに変わってきました。

そうです、SNSに関しては全員平等なのです

 

なぜInstagram

 

まずInstagramについて数字で見てもらいます。

ユーザー数が国内で3,300万人(2019年3月時点)を越しました。

またスマホの普及により高齢者のユーザーも増加傾向にあるという現状です。

ここで月間アクティブユーザーに視点を置いて見てみましょう。

月間アクティブユーザーとは、1ヶ月で最低でも1回アプリを利用しているかという指標です。

 

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ご覧になってわかると思いますが、LINEを越してInstagramを利用している確率が高いです。しかもInstagramは2.3時間に1回開かれているアプリであるというデータも存在するほどシェア率が高いSNSとなっています。

 

Instagramとは?

 

ここでInstagramについて理解を深めていきます。

 InstagramFacebook社が提供している写真を共有するためのSNSであり、情報を簡単かつ直感的に、信頼性高く共有することができます。

どういうことなのか、、、

 Instagramハッシュタグと呼ばれる関連KWを入力すれば簡単に写真がかなりの数出てきます。ほんとにワンクリックで多くのカフェの写真、観光地の写真など簡単に検索することが可能です。

また、実際にその場に訪れた消費者が写真をアップするため、従来のように運営側が嘘の情報を書き込んだりする心配もなく、消費者の意見を口コミとして判断することができます。

 

どのように活用する?

 

ではこの Instagram、どのように活用するのかをお話ししていきます。

まずInstagramの特徴であるコミュニティを理解することが大事です。同じ趣味を持つ仲間、ママはママに、サッカーしている人はサッカー選手に、このように人は人に集まります。

そのコミュニティの中心になっている人が俗に「インスタグラマー」と呼ばれる方々です。

 

Instagramを上手に活用するためには広告の種類をも理解することが必要です。

テレビやチラシのように高い賃金を払い続けて作成する広告のことを「単発広告」と呼び、一方でブラグや会員制などのように継続的にリーチが可能な広告のことを「永続広告」と呼びます。

Instagramは後者に当てはまる広告でさらにその中でも難易度の低いものとされています。

 

人間は知りたがりでめんどくさがりという特性があります。

筋トレをしようとして種目を調べようとした時に、文章でなぐり書きしたようなものと、動画で紹介されているもののほうが見たいと思います。

このような理由で写真で多くのことを共有できるInstagramを運用すべきと言うことです。

 

運用方法は?

 

では最後に具体的な運用方法をご紹介します。

Instagramでは絶対に個人を強めることを忘れないでください。

前述したように、人は人に集まります。人の興味はその人のライフスタイルに向いています。

 

そのような前提でプロフィールを作成していきます。

メラビアンの法則をご存知でしょうか?

人は第一印象がすべてであると言っても過言ではないと言うことを提唱しているものです。

 

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このようにInstagramでもプロフィール時点での離脱率が74%と高く、プロフィールでどれだけ人に興味を持たせられるかがフォロワーを増やすための鍵になります。

プロフィールを作成する上での注意点は主に4つです。

アイコンは自分の写真にすること。この運用はどんな人なのかを示すためです。

自己紹介文は箇条書きで行うこと。長文の自己紹介をイメージしてみてください。読みたくないと思います。箇条書きにしてみやすい自己紹介文にしましょう。

二次メディアに誘導するURLは短く。これもみやすいプロフィールにするためです。

タイトルは興味を引くものに。「知り合いかも」に出てくる時点で勝負は始まっています。

 

プロフィールが完成したら次は投稿です。

写真を撮る際にアドバイスがあります。それは「6歩バック」を意識することです。人は人のライフスタイルに興味を持つため、使っている私物であったりを見せることが重要です。

また、あえて変顔を載せたり人間味のある写真を投稿することも効果的です。

この投稿の際に、色合いに統一感があるか。を意識して投稿してみてください。みてる側は統一感があったほうが「いいね」をおしたくなるはずです。

 

さらにみている側にメリットがある投稿だとなお良しです。

みている側がメリットを感じるものとは、、、、

幸福・知識・努力が見えるかどうかです。

この人の Instagram見てると幸せな気分になる、知識増えそう、この人頑張ってる私も頑張ろう、こう思わせることができれば勝ちです。

 

このような投稿ができれば残りは仕上げのハッシュタグの入力です。

これは自分のアカウントへのリピーターを獲得するための最適な手段です。

投稿に関係のあるようなタグをつけることで見る側が何についての投稿なのかを判断することが可能になり、同じ趣味などの場合であれば「繋がりたい」「フォローしたい」と言うような行動になる可能性が高いです。

ただし、このハッシュタグ多すぎてもスパムの原因となるため5個を最適な数として投稿してみてください。

 

最後に余裕がある方は、フォローしているアカウントに、月1回のDMでも構わないので、覚えてもらうための努力をしていきましょう。

 

 

いかがでしたでしょうか。長々と書きましたが自分もこのような手順でInstagram運用してみて少しずつではありますが、フォロワーさんが増えてきています。もっと上手な運用ができるように頑張っていきます。

 

最後まで読んできださり、ありがとうございました。

 

またの機会でお会いしましょう。